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脳神経外科
脳神経外科について
本来、脳神経外科、神経内科が扱う病気は脳血管障害(くも膜下出血、脳内出血、脳梗塞など)、頭部外傷、脳腫瘍やパーキンソン病、末梢神経障害、筋疾患、神経変性疾患、中枢神経の炎症性疾患などです。
頭痛、めまい、しびれという症状は意外と日常よく経験するもので、ほとんどの場合は怖い病気とは関係ないものです。しかし、中には脳血管障害や脳腫瘍など直接命にかかわってくるものが潜んでいることもあり、放置しておくと手遅れになってしま場合もありますので、一度は診察を受けることをお勧めします。
患者様の立場に立った、親しみやすい、よくわかる、きめ細やかな診療を目指しておりますので、最初から大きな病院に行くのはちょっと抵抗があるというような患者様は気楽に受診していただければと思います。
高血圧や高脂血症、糖尿病、不整脈など放っておくと将来脳血管障害を起こす危険のある疾患の早期発見や治療などプライマリケア医(総合診療医)として一人の患者様を総合的にケアしていきたいと考えております。もちろん検査・治療が必要である場合は、患者様に良いと考えられる病院を紹介し、それらの病院と連携して診療にあたらせていただきます。